fast.aiのlesson1に方法がありましたので記載しておきます。
1.google Imageを使う方法
fast.aiのlesson1の方法です。 google Imageを開き、欲しい画像(この例ではスペースシャトル)を検索します。画像を下まで表示し、場合によっては「結果をもっと表示」ボタンを押して、全ての画像を表示します。command+option+Jでjavascriptコンソールを開き、次のコマンドを入力して(貼り付けて)、Enterキーを押し、画像のURLリストをダウンロードします。
この状態でダウンロードされたファイル名は拡張子なしの「ダウンロード」。このファイル名を例えば「urls_space_shuttle.txt」に変更しておきます。
モジュールをインポートします。ここでは、fast.aiがインストールされていることを前提としています。まだの方は、fastaiのページWelcome to fastaiを参照してください。
モジュールをインポートします。ここでは、fast.aiがインストールされていることを前提としています。まだの方は、fastaiのページWelcome to fastaiを参照してください。
画像の保存フォルダーと先程のurlsリストのurls_space shuttle.txtをそれぞれ、folder,fileに設定します。
クラス名を設定します。
画像を保存するフォルダーを作成します。
ここでは、プログラムのあるフォルダーの下に「data」フォルダーを作成します。
またその下に「space_shuttle」フォルダーが出来ているはずです。
urlsリストのurls_space shuttle.txtをこのdataフォルダーに移します。以上で画像をダウンロードする準備は終了です。
それではURLから画像をダウンロードします。fast.aiには、それを可能にする機能があります。
download_imagesです。urls_space shuttle.txtには、画像のurlsが691あります。
download_imagesには取り込む画像の数を指定するmax_picsがありますが、とりあえず初期値のまま使用します。ダウンロードできたのは683枚です。何らかの理由でダウンロード出来ないものもあります。
それではURLから画像をダウンロードします。fast.aiには、それを可能にする機能があります。
download_imagesです。urls_space shuttle.txtには、画像のurlsが691あります。
download_imagesには取り込む画像の数を指定するmax_picsがありますが、とりあえず初期値のまま使用します。ダウンロードできたのは683枚です。何らかの理由でダウンロード出来ないものもあります。
【注意】
以前はこれで問題なく画像がダウンロード出来たのですが、今実行してみると「SystemExit: 1」が出て、プログラムが中断してしまいます。原因は分かりません。
しかし、とりあえず画像はダウンロード出来ているようです。
ダウンロード出来た画像ファイル(恐らく画像ファイル?)でも、開かない画像もありますが、そのようなファイルも削除できます。
画像ファイルの数が677枚になりました。
以上です。
2.yahooの画像検索を使う方法
①yahooの画像検索画面で、google Imageと同じように全ての画像を表示します。
②画面上で右クリックし、「名前を付けて保存」で任意の場所に保存すると「「スペースシャトル」の検索結果 - Yahoo!検索(画像)_files」というフォルダーができます。
③フォルダー内のyjimage名のファイルは全てスペースシャトルの画像ファイルなので、拡張子「.jpg」を追加すると画像ファイルとして開くことが出来る。
画像ファイルの枚数は572枚でした。
画面をhtmlファイルとして保存しているだけなので、当たり前と言えば当たり前。でもこれもアリかと・・・別にyahoo云々は関係ないですネ
★最後の作業
ただ1の方法にしろ、2の方法にしろ、スペースシャトルとは全く関係のない画像が含まれている可能性があります。しかしそのような画像を取り除くには、手作業に頼らざるを得ないようです。
これこそAIで出来れば楽チンですよね。・・・
うーむ話があべこべか・・・
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